有酸素運動でダイエット・間違ったやり方は効果なし?

ウォーキングやジョギングなど有酸素運動はしているのに体重が減らない。

そんな人たち結句いますね。

ちゃんと正しいやり方を覚えればダイエットにも効果があるので覚えておきましょう。

 

・筋トレせずに有酸素運動だけする。

有酸素運動は達成感のわりには実はカロリー消費も少ないんです。

有酸素運動だけでなく、筋肉が増えてこそ代謝が上がり、ダイエットできます。

一説には、大きな筋肉の筋トレは、有酸素運動の2倍のカロリーを消費するという説もあります。

 

有酸素運動を先にして、筋トレは後にする。

例えばジムに行くと、どうしても「身体をあたためてから」と、先にランニングマシンとか行ってしまいがちですがこれは逆の方が効果的です。

筋トレで大きな消費をして、その余熱的な部分で有酸素運動をするといいでしょうね。

 

有酸素運動のトレーニングで目標カロリーだけ決めてやる 

目標設定した消費カロリー数値になるまで、ダラダラとランニングマシンで運動してもあまり効果は得られません。

表示はあくまで消費カロリー。

大事なのは「脂肪燃焼ゾーン」。つまり心拍数なんです。

心拍数モニターなどを使用して、1分間当たり、最大心拍数(220/分-年齢)の75~85%ほどの強度で行うのが効果的。

短時間でもこのゾーンをキープすれば、運動後も数時間、カロリーは燃焼し続けます。

 

 

いかがでしょうか?

正しい有酸素運動のやり方を身に着けて、健康とダイエットに役立ててください。